2024 植物考古学と日本の農耕の起源

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「植物考古学と日本の農耕の起源」中山誠二定価: ¥ 10,450考古学および自然科学による実証性の高い着実な手法によって、縄文・弥生時代における栽培植物さらには農耕の実態を解明した学界の潮流を導く先端的著作。#中山誠二 #本 #BOOK #人文 #社会※箱のふちや角に軽い使用感があるのと、バーコードの横あたりにほんのわずかな汚れ(?)があります。本体はほとんど使用感なく、新品に近い状態です。帯は破れたりクシャついたりしてますが欠損はなく、補修できる状態です。※ヤマト宅急便でお届けします。ポスト投函ではありませんので直接お受け取り(もしくは宅配box)が必要になります。。お届け希望日や時間帯がおありの場合はメッセージお願いいたします。10/10 8450円→7950円■ 目次第1章 日本列島の栽培植物、農耕起源に関する研究史(考古学の農耕起源論/民族学、民族植物学からのアプローチ/農学、遺伝学からのアプローチ/植物考古学、古民族植物学からのアプローチ)/第2章 植物栽培起源研究の方法論(植物考古学の有効性/植物遺存体研究の問題点/大型植物遺存体の抽出と分析法/植物圧痕の試料化と分析法/植物遺存体の同定)/第3章 栽培植物遺存体の同定に関する基礎的研究(イネ科植物〔Poaceae〕/マメ科植物 〔Fabaceae〕/シソ科植物〔Labiatae〕)/第4章 大型植物遺存体から見た植物栽培の起源と展開(植物遺存体のデータの抽出と試料評価基準の設定/東日本における栽培植物の出土状況/現段階の基準試料と栽培植物の出現・展開/東日本における縄文時代の栽培植物)/第5章 レプリカ・セム法による植物圧痕の研究(各遺跡のレプリカ・セム法による圧痕分析/レプリカ・セム法により検出された動植物圧痕)/第6章 縄文時代の植物利用と栽培植物(縄文時代のダイズ属の利用と栽培/アズキViga agularisの利用と栽培化/縄文時代の栽培植物の意義)/第7章 日本列島における稲作の波及と受容(重層化する稲作文化/縄文時代の稲作/縄文イネのきた道―稲作渡来経路に関する考古学的試論―/灌漑型水稲農耕の開始と展開/集落景観の変貌と農耕化)【管理用】5418V69【値下げ】10/10 8450円→7950円

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