ご覧頂きありがとうございます。 1961年に発売されたミノルタのレンジファインダー機のHI-MATIC(ハイマチック)です。 翌年の有人宇宙船「フレンドシップ7号」に搭載された事で、ミノルタの名前が全世界に知られた歴史的なフィルムカメラです。 レトロな外観が令和の現在には、かえって映えます。 【外観】 ・年式の割にはキレイなほうだと思います。 ・貼り革を貼り替えました。 ・軍艦部は可能な限り磨き上げました。 【光学系】 ・レンズは全て分解清掃済でキレイ。 　チリや小キズもわずかです。 ・ファインダーは二重像調整済かつクリア。 【メカニズム】 ・露出計の動きは快調です。 　セレン電池は自宅所蔵の動作品に交換済！ ・シャッター(AUTO/MANUAL)作動良好。 ・セルフタイマー作動良好。 リングをAUTOにしてピント合わせのみでとても簡単で、フィルムカメラが初めての方でも操作自体は難しくはないです。 使用上の注意点は手書きメモを同封します。 (同梱品) ・カメラ本体 ・レンズキャップ(純正品) ・撮影したネガの一部(希望の方は取引画面で) ・元の貼り革(不要な方は言って下さい) (整備内容) ・シャッターユニット分解洗浄・注油・調整 ・レンズ＆ファインダー清掃、二重像調整 ・外観清掃、軍艦部と底板磨き上げ ・貼り革を全て貼り替え ・全モルトの交換 露出計は内蔵セレン電池で動くため、電池は必要ありません。 外観のみならず、シャッター機構や内部は何の不安も感じないベストコンディション仕上げました。 実際に分解整備後に撮影をしており、写りや機能とも全然問題こざいませんでした。 当ブログ(プロフ参照)「Kodak ProImage 100で撮る6月の写真」にも掲載しておりますので、参考にして頂ければ幸甚です。 ご不明な点は遠慮なく質問して下さい。 尚、撮影に影響する初期不良があった場合には、しっかり対応させて致します(外観は対象外です) ご検討よろしくお願いします。 #フィルムカメラ #クラシックカメラ #レンジファインダー #ミノルタ #コニカミノルタ #ハイマチック

minolta HI-MATIC E ◇レビュー メンテナンス編◇ | デジタル試しうち

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ハイマチックが民生初の宇宙カメラになったことで始まったミノルタの「７」伝説｜SHADO

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